スタディプランナー
あと6ヶ月で今年も終わってしまいますね、
なんて先日クラスで生徒さんとお話をしていました。
忙しさを言い訳に、思うような活動が出来なかった中で、
スタディプランナーという手帳に出会いました。
勉強大国、韓国の学生がモチベーションを維持しつつ
自己管理をする勉強ノートがイメージソースらしいです。
3ヶ月タームになっていて、年・月・週・日・時間の単位に分けて設定でき、
振り返りながらベースアップしていけるらしいですよ。
小さな区切りを設けて振り返り、精度を上げていくとか、
スキルアップと管理に欠かせない、
重要度×緊急度のマトリクス(『7つの習慣』)ですね。
美容も勉強もフルスロットル。見習いたい。
ノートも文具も大好きで、デザインするのに持ち歩いているのですが、
いつも郷土資料並みにボロボロになってしまう私にぴったりのバッグ付き☆(笑)
女っ子~なピンクの手帳と、シールとか蛍光ペンとか、稀に見るミーハーぶりに
2セットも揃えて、これから年内6ヶ月の充実に挑んでみます!
みんなの利用方法・インスタがすごい!
使い方を勉強して駆使できるようになりたい★
https://hello-iroha.com/study_planner/
提出物期限を守れない専門学校の生徒が沢山います。
いつもパターンを紛失しては授業をフイにしてしまったり、また一から引き直したり。
私もその一人ですが、気付かぬ内に、同じ事を繰り返しているのですよね。
ある日、片付けのコツを調べていました。
断捨離では「いるもの。いらないもの。いるかどうか分からないもの。」
を種別するのが最初。
このジャッジをするのに、人は大変エネルギーを使います。
だから保留が生まれ、とりあえずキープして物が溢れていくのだそうです。
洋裁はこの連続です。
例えば製図。
精通した人でなければ、正解かどうか分からないパターンの線を綿々と引き続けるなんて、ジャッジの連続、忍耐です。
20年前にやっていたCGを思い出します。
3Dのレンダリングをすると、ワイヤーフレームが無限に描かれていくあの感じ。
この線が正解かも知れないし、実は不正解かも知れない。
それはレンダリングが終わってみないと分からない。
昔はレンダリングに24時間かかり、macの画面に爆弾マークが出たまま
フリーズしているなんてザラにありましたっけ。
「先生、ずっとバイトで2週間先まで生地を買いに行けません」
「ファスナー買うの忘れました」
そういうのも、リードタイムに入るかも?
「リードタイム(lead time)とは、生産・流通・開発などの現場で、工程に着手してから全ての工程が完成するまでの所要期間である(ウィキ)」
自身で納期管理を掌握できるようになる為に、
各製作工程がどれ位の時間で連なっているか理解し、
その感覚を身体に入れていくと、俄然、うまく、早くなります。
好きな事ばかりやっていも、意外に上達はしない方が多かったりします。
黄金ルーティンは基礎・演習・自由課題の早いサイクルのループ。
ある方が提案している片づけの方法が面白くて感銘を受けました。
メモ帳に1日に3個、捨てたい物の名前を書き、その理由を書く。そして捨てる。これだけ。
実際やってみたのですが、捨てたい理由は古いから、要らないから、捨てたいから、
と続けていくうちに、気付いたら、何か他に捨てられる物はないかな?と新しい目を開いて
部屋を見渡していたのです!
人を変える事は出来ない。
仕組みに乗せて人を連れて行きたい。
気付いたら出来る人になっているような感じが最高!
年内6ヶ月の充実。
そして、これからの自分の課題をじっくりとみつめていきたいです。
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