麦わらのハット
毎日毎日
暑い日が続きますね
まる凄連載の合間に
箸休め
お出かけ前にすぐ 被れるように
玄関に 待機しています
麦わら達
汗の匂いをクリアにしたくて
ファブリックウォーターは
今 玄関に置いてます
チェックの柄の
麦わらのハットは
YKKものづくり館で
ワークショップした時のサンプル
どなたでも
2〜3時間で出来るよう
要所 拵えておき
体験して頂きました
麦わらのハットのワークショップって
珍しかったようで
オープンと同時に
楽しみに走ってきて下さった
お客様もいらっしゃいました
中に 細いグログランリボンが
通してあって
マイサイズに調節できるのです!
お洒落でしょ‼️
今でも夏は
活躍してくれます
クラウンの高さが
前後違っていて
形が綺麗
気品があります
ブリムのシルエットも
前から見ると女優帽なんだけど
後ろは少しカーブを変えて
スッキリめが粋
さらに後ろで
羽が2枚クロスしているの
パターンとデザインのこだわり!
これは最初の1st サンプル
しまっていたので、シワシワ、、、
表側は 確かヘンプだと思ったのですが
麻素材に
(あ、麻には種類があります)
裏側は麻布を接いでます
チェックのハットは
一枚でも固いので
芯をはらずにそのまま使いましたが
このヘンプは柔らかくコシがないので
芯をはり
裏布を付けました
こんな感じの素材です
中に巻いているのは芯
ブリムの端が切りっぱなしになっているの
見えますか?
外表に布を重ねて
端をミシンびつけし
外周をバイアスや
リボンなどでくるみます
こういう風にブリムは
見たままで作っていきます
ここはストレッチ素材がオススメ!
地の目が真っ直ぐで
伸びないと くるんだ時に
カーブがビヤビヤ
余ってきちゃう可能性あり
チェックの麦わらのハットは
ストレッチグログランを
使用しています
この工程にも
コツが光る提案をしますので
やってみた時
ほほうと楽しんでね!
この素材は日暮里で
出会ったものですが
なかなか日暮里で
出会える麻やストロー、ペーパーって
珍しいので
ジャスト イメージのハットが出来るかって
ちょっとありますが
もしお買い物に行かれた時に
そんな素材に出会えたら
購入してみて
このハットも
作ってみて下さいね!😘
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