レッスンレポ 入園グッズ
TREND SEWINGに
お越し頂き
誠にありがとうございました😊!
3月ですね!
入園準備 いよいよ
佳境ではありませんか?
今回は入園グッズの
講習をされた
生徒様のレポです
レッスンバッグ
シューズバッグ
お弁当袋
巾着袋
ランチョンマット
スモック
をご製作予定です
このような
関連する沢山のアイテムを
同時に 幾つも
お作りになる時のコツを
裁断前の流れから
お伝えしております
入園バッグなどは
何度も作り替える事は
なかなか ないですものね
パターンは作らず
生地に直接
チャコで書いて
裁断していきましょう
施設からの 指示寸法が
規定されていなかったのが
良かったです
ずっと 楽なのです
大きさの指示があると
出来上がり寸法から
縫い代を算出しなければならず
却って 縛られます
さらにデザインを変更したり
切り替えて 生地を変えてみたり
ポケットを付けたり
マチを付けたり
裏布を付けたりすると…
ビギナーの方にはパズル化し
悩み所 満載の頭の体操へ
一気に大変になります
このように
沢山の類するアイテムを
1枚の布から
裁ち分けて 裁断していく時
まずご自身が
全体像を
把握されるのが大切です
生地のどの部分に
どのパーツを配して
裁断していくのかを
紙に図で書いてみます
四角で区切って
場所を決めてしまうんです
そして
裁ちながら消し込みされると
もっと安心です
裁断物には 何のパーツか
チャコで 書いておくなり
マスキングに書いて
貼っておくなり
「お弁当袋」とか
ひと目で
分かるように
しておきましょうね
お洋服の時も
オススメしているのですが
大きな物から
裁断する癖を付けると
よろしいですよ
ちょこまか
気ままに取っていると
何故か
足りなくなる事があります🥺❓
お洋服の時に
用尺が危ない時は
パターンを置いて
型入れしてから
取った方が良いです
その時の生地の折り方でないと
足りなくなる事があるからです
さっきは入ったのに
気分良く裁っていたら
あと20㎝足りない‼︎とか🙄
そんな事も起きます
四角い場所を区切る時
定規で印を入れる時も
コツや注意点をお伝え致します
洋裁の上達は
予測力と対応力を
付けていく事にあります
より美しく
より簡単に
より早く 行いたいのです
小難しい事は良いからと
シンプルにしていきたいものです
色んな事を
同時に準備 采配する
断捨離の教科だと
よく専門学校の学生に言います
沢山 色んな素材で
色んなデザインを縫ってみた
情報や体感を
アーカイブしていきます
あの時はこうなった
同じデザインなのに
生地が変わったらこうなった
何故だろう?とか
コツを掴む
繰り返し
その波乗りの違いを
旨味として 楽しめるかが
洋裁を好きになるか
苦手になるかの分岐点です
3時間のレッスン内に
花柄と無地の別布で
裁断物を裁ち分け
スモック以外は
全て裁ち終わられて
巾着袋も完成されました❣️
いつもジェルネイルが綺麗な
素敵な生徒様です❤️
(いいなあ
ネイルしたいなあ💅
うう〜ネイル行こー😆💕)←独り言
また来週
続きを作りましょう‼️
お待ちしております❣️
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