レッスンレポ

先日のレッスン一幕🌞🌝



2着目の作品で
裏地付きワンピースを
お作りになっています




ミシンとの再会は
家庭科以来だそうですが
もうお一人で
糸掛けされていました!




刺繍がお上手で
手先が器用でいらっしゃいます
とても丁寧です




次回は
コンシールファスナーが出現します
ビギナー様には大きな山場ですが
コツをお伝えしたいです
慣れるのが一番ですよ🍀





ピンタック
ブラウスワンピースを
製作中の生徒様は





超高密度なタイプライター
白地に薄い
ピンストライプの生地を使用し
前身頃に沢山の
ピンタックをあしらいました




ピンタックはまた変わった
コンテンツなんです




ピンタックを縫う時
タックの幅を揃える事と
コバステッチを綺麗に
掛けるのが大切ですが

漠然と縫っていくと
タックが揃わないばかりか
つまみ過ぎてしまうこともあります



襟ぐりなど
タックの取り方によっては
生地が足りなくなる事があるので
場所によっては
縫い代を10㎝も15㎝も
多めに付けておきます




先にピンタックを縫ってしまってから
本来の部位に
取り掛かるのです
やがて肩を縫う、、、とか





そして
縫製工程に来た時に
その多めの縫い代を裁ち落として
工程に掛かるのです




スカートのピンタックなどは
タックヒダの上辺が
どんどんと階段状に
ギザギザになっていき
どういう訳か
どこまでも 裾が斜めに
上がっていってしまったりします

手加減なのですね
分かっちゃいるけど
均一に畳むのは
難しいものです




ですから普段の洋裁感覚で
進められない感じがあります

縫い代が大き過ぎて
例えば前身頃と後ろ身頃の生地が
アンバランスな大きさで扱うという事です
これが何気に
ちょっと気が動転するものです




ご自身で
ボタンホールを
セッティングされました!
一人1台の効果はとても大きいです




新規開講から
受講して下さっている生徒様




色々なデザインのスカートを
製作されています




パターンブックから抜いたり
簡単な作図もされます




来週着る服が欲しいからと
光沢のある
薄手のチノで
ギャザースカートに着手!



裁断、芯貼りを経て
あっという間に
ファスナーを付けられ
「ベルトと裾は
自宅でやりまーす」☺️との事
わー
格好いいでーす!✨




さて
写真は
ウッドブラインドのサンプル




チョコレートみたいでしょ🍫
これは3.5㎝のスラットですが
ダブルのカーテンレールに
白のレースのカーテンも
付いているので
ブラインドは 白の5㎝にしようかな




増税前に発注した
家具は配送が混んでいるそうですな
アトリエを整えています😊


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