お花の表現
専門学校にてドレス講習が始まり
生徒達のデザイン画を見て回りながら
ディスカッションしています
「ドレスと言えばお花🌹
全体にお花をあしらいたい
お花とヴェールのヘッドセットをつけたい」
お花を沢山手芸店で購入すると高価なので
ふんだんに付けるとなると思案のところです
沢山付けるには作った方が良いに違いない。。。
生地をなると状🍥に巻き付けた巻き薔薇が毎年の定番。。。
表紙の写真はアーティフィシャルフラワーです
機械でプレスした花びらをプラスチック系の付属でお花にします
リアルさとプラの光り方の落差が巧くまとまれば良いかも
布花やアートフラワーは
シルクやサテンなどの白い生地を染め
熱いコテ先で変形させて花びらにします
また自分で花弁を染めないで
生地本来の色や質感を活かし使ったりしますので
素朴にデイリーな雰囲気のコサージュを作ったりもできるし
ゴージャスにもできる幅広い表現方法
クオリティの高いお花の量産には良いです
ハンダ本体に様々な大きさのコテ先を
差し替えて使いますし
花びら1枚ずつ作っていくと時間もかかるので
お花を作りたい生徒が多かった場合
1枚ずつの花びらを繋げて作るとか、
緩急する戦略が必要かも。。。
という事でお花にまつわる表現にフォーカスする数日です
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